知識 画面端
説明
ステージには画面端が存在し、そこに相手を追いつめるとさまざまな理由で有利な展開となる。 逆に追いつめられると使用キャラにもよるが、不利な展開になる事が多い。
画面端に追い込んだときの利点として、
- 中央で入らない連続技が可能になる。 ユリアンなどはガード不能連係なども可能に
- ダウンを奪った後QSされても下がれない為、起き攻めが継続しやすくなる
- 前ジャンプ攻撃で一部のキャラに対して「めくり攻撃」が容易になる
【画面端でのめくり】
めくりの条件はキャラ幅が相手より細い事。 なお画面端のめくりは同じ横幅を持つキャラクターをめくることは基本的にできないため、ケンがぴったりと画面端を背にしているリュウをめくることはほとんどできない。
ただし状況によってはめくる事が可能で、相手がうつぶせで脚が画面中央向きにあるダウン状態、および相手が仰向けで頭が画面中央向きにあるダウン状態であれば同じ横幅を持つキャラクターでもめくることができる。 このダウン状態はレバー後ろ投げの後に多い。
例として、ケンの地獄車(レバー後ろ入れ投げ)で相手を画面端に向かって投げた後がこの状態になる。
まためくりやすさには、キャラクターの背の高さも関わってくる。 背の高い相手は飛び越しにくいのでめくりにくく、背の低い相手ならめくりやすくなる。 従って、横幅が広く背の低いネクロやトゥエルヴはめくられやすく、逆に横幅が狭く背の高いQやレミーはめくられにくい傾向がある。
各キャラの横幅は以下の表を参照
【キャラの横幅表】
太い ← ◆ → 細い | ||||||||||
ヒューゴー | > | トゥエルヴ ネクロ |
> | ユリアン アレックス ダッドリー |
> | 豪鬼 | > | 春麗 オロ まこと ショーン ケン リュウ エレナ |
> | レミ- Q いぶき ユン ヤン |