群雄-011 R
武将名 イラスト
幻惑の色香 鄒 (すう) hippo

張繍の叔父・張斉の妻。 類稀なる美貌の持ち主で、張繍討伐に訪れた曹操を骨抜きにした。 鄒に夢中になった曹操は張繍軍の奇襲を受け、命からがら脱出したものの、この戦いで息子や有能な臣を多く失う羽目となった。


「いかなる英雄とはいえ、私の前ではただの男……」
コスト 兵種 属性 武力 知力
騎兵
特技 計略名 士気コスト 効果時間 効果範囲
魅力 苦楽の舞い 撤退するまで
計略内容
【舞い】(使用すると移動できなくなるが、自身が撤退するまで効果が続く)

味方が1部隊撤退するごとに、味方の武力が2上がる。 約7カウント持続。 ただし舞い中に復活した部隊には、撤退中に発生した分の武力上昇効果はつかない

備考

能力的には普通だが、強力な計略である苦楽デッキのキーカード。
計略は舞い中に味方が撤退するたびに生きている味方の武力が+2づつ上昇していくもの。  ワラワラ系のデッキで主に使用される。
ただし苦楽デッキは開戦時が弱く、序盤は相当な辛抱が求められるが、逆に序盤を支えるプレイスキルの持ち主が使うとかなりの脅威となる。
苦楽デッキを敵に回した場合は序盤でリードを取るか、舞いを確実に防がなければ、後半でじわじわと押し切られることが多いが、英傑号令などで部隊を各個撃破す事により英傑号令以上の武力UPになっても押し切ることが出来る。