呉軍きっての智将のひとり。　荊州統一の立役者。　魯粛の死亡後、後任となり関羽討伐のため荊州に向かった呂蒙は、病気と偽り、当時無名だった陸遜と交代することで関羽を油断させた。　そして蜀の傅士仁・麋芳を寝返らせて、関羽を孤立させ、見事に捕らえた。

範囲内の味方の武力が３上がり、さらに弓兵であれば矢を当てている敵の移動速度が０．４倍に下がるようになる。　約９カウント持続。　号令中の弓兵が乱戦することでも速度を下げることが可能。　また速度低下効果は重複されるので、複数部隊の麻痺矢を敵に当てれば、さらに速度を下げることができる

武力知力が高く防柵持ち、更に強力な計略持ちという麻痺矢デッキのキーカード。
計略も弓兵以外の武力も上がるため便利。　また弓兵召喚計略と相性が良く、走射を利用する事によって計略発動後は接近すら許さず殲滅できる。