曹叡死後、その遺言により曹爽とともに幼帝を補佐することになる。　しかし曹爽一派の策略で、しばらく実権から遠ざけられてしまう。　この間、病気ですっかり衰えた様子を見せて相手を油断させ、のちクーデターで曹爽一派を一掃。　魏での権勢は絶大なものになった。

範囲内の計略対象の敵、味方武将の数によって効果が変化する。　敵が多い場合は範囲内の敵の計略による効果を消し、武力を３下げる。　範囲内の敵の数より味方の数が多かった場合、範囲内の自身は含まない味方の武力を４、知力を２上げ移動速度が１．５倍になる。　なお範囲内の敵と味方が同数の場合、妨害の効果になる。　約９カウント持続。　重ねがけ可

能力、特技、計略と全てが揃った優秀なカード。　
機略デッキのキ－カードで強力な号令と妨害を同時に使用でき、また重ねがけも出来るため使い勝手も良い。　しかも勢力や兵種に関係なく効果があるため、魏以外の勢力と組み合わせて使用するといった使い方もできる。　ただ必要士気が大きいため、他の雲散ほど気軽に敵計略を打ち消す事が出来ない点は注意。
欠点としてこのカードを入れると軍師としての自分が使えないと言うのが難点。