曹操軍に仕える古参将軍。　数々の戦功と昇進を重ねて魏を代表する五将軍の一人と称された。　樊城の戦いで関羽に降伏したことで曹操、曹丕の信頼を失った。　魏へ帰国後、曹丕によって降伏の様を改めて晒された于禁は、あまりの恥と怒りから憤死した。

自身の武力が２上がり、隠密状態になる。　約２４カウント持続。
隠密状態になった場合、敵から姿が見えなくなるが、敵部隊や障害物に接触した場合と、攻城ゾーンに入った時だけ姿が見える。　なお計略では隠密をサーチできない。
また隠密状態になれば敵弓兵の射撃に対して無敵になる。　更に槍兵の隠密は無敵槍の部分が見えないため騎兵に有効。

能力は平凡だが、計略の使い方次第でかなり使えるカードになる。　隠密戦法は姿が見えなくなり、長時間武力が＋２され無敵槍の部分が見えなくなるのを利用して、隠蜜状態からの迎撃でどれだけ相手にプレッシャーを与える事ができるかが鍵。
また伏兵持ちだが知力５のため、知力１の武将でもないかぎり相手を撤退に追い込めないので伏兵を捨てて城内出陣も選択肢に入れておこう。