12/31 黒衣
やはり一年の締め、というやつはやっておかないと。
というわけで（？）マジタンに少しお邪魔してきました。
この十年、毎年欠かさずにやっているのだけど、
年越し昇竜 ←ばか。
年越し蕎麦みたいなもんです。
今年はちまちま、充実した対戦が出来たんで、楽しかった、
というのが、趣味に対する総括ですか。
実生活についてはヒミツ。
本業で大失敗、でも、ダメもとが成功、というなんとも煮え切らない結果。
そういや、マジタン勢に本名バレ。わはは。
紅春やＡＲＥＸ氏も知ってるか？
このＨＰ見てくれてた人みなさん、
今年一年ありがとうございました。
今日は。
やってみたいネタとかあって、ユリアン王国なマジタンで試してみた。
複雑なネタとかではないんだけど，要は、ダウン奪われて壁重ねられた後、
ブロッキングから真昇竜をぶっ放すか否かの二択をこちらからせまる、
という無謀極まりないネタであります（笑）
結果をいうと、一回だけ二代目氏のユリアンに壁重ねられて、１ブロ真昇竜成功。
下ＢＬ入れるほうが、リバーサルで出すよりも、成功率は高いと思うので、少なくとも２択にはなりそう。
理想をいうと、
連続ＢＬを入力しつつ二択をせまり、３回ＢＬぐらいでガードに切り替える、
のがベストっぽいんだけど。
あ、これ、あくまでリュウの方が有利、という強気の場合限定ね。
理論上は、ゲージ溜めたリュウ有利の方向で。
あとは２ブロ真昇竜かなあ。
池袋で１ブロじゃ早すぎて真昇竜がガードされたんで。
ダイアグラム？
まあ、人それぞれなんで、アレについてはなんともいえませんが。
ネタとしては、議論するのが楽しいでしょ。
ギルティみたいな、店ごとにダイアグラムが記録されるシステムはいいなあ。
12/31 白衣
どうかね、諸君。
今年のギャルゲやエロゲはどうだったかね。
ちゃんと萌え尽きておくが人の道といえよう。
ことしのギャルゲ、エロゲを白衣的に総括しておくと、
なんというか、
実に即物的な内容がおおかったなあ、
というのが率直な感想。
ＫＥＹ系の、いやし系、というか、悩ませ系、というか、
精神的な内容、心の側面を題材にしたエロゲに、みんな飽きが来たのか、
妹１２人とか、双子の妹にヤキモチ焼かれるとか、
妹系もおおかったんだが、
じつはひそかに、やさしい＆可愛いお姉さん系も多かったような。
ＨＡＰＰＹＬＥＳＳＯＮとかねえ。
あと、定番の鬼畜ものとか。
昨年の『Ａｉｒ』が、エンターテイメントとしては重かったのが原因か。
全体的には、
女の子とともに悩むシナリオ展開よりも、
女の子とラブラブになる、女の子をてごめにする（爆）、などなど、
何を考えるか、よりも、
何をするか、どう行動するか、
という点が強調されていたような気がする。
まあ、まともにやったのは１０本いってないかもしれない俺が言うのもなんですが。
俺的に今年のベスト作品を挙げるとするならば、
１位、夜が来る！！（ＰＣ、１８禁）
２位、MemoriesＯｆｆ２ｎｄ（ＤＣ版、一般）
３位、君が望む永遠（ＰＣ、１８禁）
佳作、
同窓会Ａｇａｉｎ（ＰＣ、１８禁）
夢のつばさ（DC版、一般）
Ｎｅｖｅｒ７
〜Ｔｈｅ Ｅｎｄ Ｏｆ Ｉｎｆｉｎｉｔｙ〜（ＤＣ版、一般）
の３つ。
一位は、エンターテイメントとしてよく出来ていたなあ。
自分は、仲間とともに悩み、励ましあいながら、ドラマが進んでいく、
というのが好きで、
いきなり自分以外は女の子ばかり、という、
ハーレム状態で進むゲームはあまり好きじゃない。
かといって、男キャラがベタベタの嫌過ぎるやつ、というのも嫌。
同級生とかにでてくる男キャラがこれに当てはまって、
なんというか、ギャグは笑えるんだけど、興ざめなんよ。
同窓会が、三角関係などで、初めてうまく書き分けに成功した感があるけれど。
夜が来る！！は、その延長線上で、男キャラを混ぜた上で、
三角関係になったりして、おもしろい話が進み、かつ女の子に萌える（爆）
という楽しみがあった。
要は、話やテキストの演出に、厚みがでてくるのね。
メモオフ２や夢つば、インフィニティと、
ＫＩＤは安定して良質のオリジナル・ギャルゲを出すようになったなあ。
ネットで追加シナリオ配信は、オフラインユーザ−のことも考えて欲しいけど。
（雑誌で配布、などの手はあると思う。）
12/29 黒衣
まあ、行ける時に行っておくべきだということで、
性懲りもなくニュートンに出撃。
コミケ帰りの人が多く、今日はかなりの人口密度になったようだ。
ランバトのほうだが、あいもかわらずリュウ使いは少なく。
しかも、マーク氏が春麗でエントリーとは！！
ただでさえ少ない人口、これではいかん。
というわけで、彼と少し話し掛ける。
「今日はエントリーされました？」
「今日はチュンリー」
「リュウじゃないんですか？」
「チュンリーのほうがつよいから」
「いや、リュウもつよいですよ」
「ふーむ、でもリュウだと春麗になにもできない」
はうっ。
んで、ランバトのほうはいきなり、０回戦に指定。
しかも、相手は春麗使いのユキノさん。
気合で１ラウンド目をとったが、
ゲージ溜められた後、立て続けに中足ホウヨク決められて死去。
無念。
今日はマーク氏のほかにも、フランスからの遠征の方も。
国際色豊か。恐るべし、修羅の国ニュートン。
12/24 黒衣
あー、クリスマスだねえ。
まあ、今年も仏教徒の俺様には関係ねえのさ。ふんっ。
土曜日、日曜日はサードの対戦が熱かった。
土曜日には、はるばる茨城からｄｉｒｔｙ♪さんが遠征にきてくれたおかげで、
人口が少なく、対策が立てにくい、オロの戦い方を知るには、貴重な機会だったとおもう。
逃げ→攻め→逃げ→攻めの切り替えがとてもうまく、
しかも、画面隅、起き攻めもうまかったので、知らないパターンにはかなりはまった。
それに。
自分自身、夜行連携にＢＬで割り込みに成功したのは初めてだったわけで。
そして、普段、土曜日にアリーナに寄ることはないし、
あまり流行ってないだろう、と危惧していたのだけれども、
意外と知らない人が多く乱入してきてくれたおかげで、対戦者に困ることもなく。
これは嬉しい誤算だったかも。
そういえば、近中Ｐヒット確認真昇竜ができるリュウが乱入してきて、
大宮でも他にできるやつがいるんだなあ、と素直に感心。
攻めのバリエーションが、慣れきっていないみたいで、負けはしなかったのだけど、
今後に期待できる逸材ではあるわけで。
残念だったのは、ＭＡＳさん、とけにいさんが来てくれたのにあまりはなせなかったこと。
珍しいことがかさなることも、たまにはあるのでしょうね。
日曜日は、時間が取れたので、西スポに立ち寄り、サードの５ｏｎ５に個人で参加。
その場でチームを組んでくれる機会があるんだけど、
直前になって、二代目さんよりマジタンのマーク一家に欠員が出たとかで、
急遽参加。
自分はＭＫ−２７（謎）の方向で。
他のメンバーは、ＭＫ−３（ユリアン）、−６９（リュウ） −２９（ユリアン）、ＭＡＲＫさん（リュウ）
って、リュウとユリアンしかいねえじゃん！！
で、一回戦相手は・・・
ユン、ユン、ユン、ヒューゴー。
ていうか、幻影陣ｘ３とヒューゴー。
二代目氏が奮闘するも、やっぱ死ねマシタ。
ー６９氏のリュウが京浜東北の人身事故で間に合わず。無念。
ていうか、自殺するなら迷惑かけずに死んでくれ！！
とか言いたくなりました。
ＯＫ．さんご愁傷様。
マークさんのリュウ、やっぱナチュラルに怖いわ。
空ジャンプからいきなり屈弱Ｋｘ２真昇竜にはびびりました。
優勝を飾ったのはｄｉｒｔｙ♪さんとこのチーム。
おめでとうございます。
そのあと、ジョージアさん達に誘われて、モアよって返りました。
やっぱ真昇竜は強い、という点で一致。
マジタン勢と対戦したりして、その後撤収。
後半はぼーっとしてしまって、いまいちノリが悪く。
また、参加してみたい次第。
12/18 黒衣
あー。ぼちぼち。
先週、嬉しかったのは、某理士の発表があって、簿記が科目合格していたこと。
今年はあっちが早々とダメダメだっただけに、簿記を試し受験した某理士の方が受かっていて、
少しだけ自身取り戻しました。
某理士を目指す、という方向転換はまだ考えてないけれど、あと４科目とればいいんじゃん、
と考えると誘惑はあって。
互いにかぶっている科目だけでも取れたのは嬉しいのであります。
一生ものだしね。（某理士の受験システムは、科目ごとに一生カウントされる。）
んで、それを理由に対戦しまくったのはいかーん。
んで。
先週はまず、ｒＫｆさんが草加より来襲。
リハビリということでｖｓリュウやらｖｓユリアソやら。
ユリアソの連携はかなり面白かった。
アクションゲーム畑の方であることをいろいろ聞く。
ＰＣエンジン版のドラキュラは名作。
次の日は妙にエレナが多かった。
しかも知らない人ばかり。
それなりに勝ち越すが、たまに畳み掛けられて殺され。
金曜日は、ｏｆｃさんが。
ｖｓ豪鬼など。
いままで圧倒的負け越しだったんだけど、今回はほぼ５部５部の展開。
今はギルティの方みたいだけど、やっぱ嗅覚は鋭かったと思う。
カプエスは全国の予選とったとか。
陰ながら応援させていただいとります。
土曜日は帰りに秋葉。
実は白衣の買い物だったんだけれども、
帰りにタイトーに立ち寄ったらｄｉｒｔｙ♪さんがオロでガリガリ夜行連携。
乱入したり、その場にいた巧いアレクの人にボコられたり。
夜行の抜け方とか、教わるが、ＡＲＥＸ氏なみのＢＬ能力が必要そう。
自分の場合、真昇竜のゲージ溜めたほうが早いのかも。
夜行パターンをいろいろ見せてもらう。
そのままニュートンのランバト参加。
カプエスはＰグルーブである時点で、もはや勝ちは意識していなくて。
もはや（Ｐグルーブで）参加することに意義がある、というオリンピック精神。
ジョージア氏曰く、Ｐにも道はあるかも、という心強い意見。
まあ、最後までＰかねえ。
サードのランバトは致命的なミスから大逆転負けを喫する。
真昇竜が繋がってなかったのは痛すぎ。
ジョージア氏や二代目氏などのマジタン常連組と野試合。
リュウｖｓリュウというのは、じつはあまりチャンスが無い。
プレイヤー人口がケンや豪鬼よりも少ないからだろう。
そんななかで留学生（？）のマーク氏が使うリュウは、日本のプレイヤーに比べて、
ナチュラルな巧さ（テクニカルというよりも、もっとダメージに対する嗅覚が鋭く思えた）
が光っていた。
そういえば。最近多い、ネブラスカの人達の書き込みって。
月曜、大宮にＡＲＥＸ氏。
月曜アリーナは定着かねえ。埼玉ハッスルデー。
アレクにぼこられ。なんというか、ダッシュと打撃の使い方が巧くなっていたのと、
こちらのＢＬやガード、ＧＤの読みがなかなかあわず、連敗。
後半少し勝てたんだけれども、その理由はこれらのガードの選択肢を無視して、
昇竜をぶっ放していたからだとおもう。
ユリアソには初めて勝ち越せたので、今日は良し、と。
んで、火曜日は帰りに少しマジタン。
ビスタチオ氏と少し話す。
某リュウ使い氏の家に、『りぼん』『国府田マリ子のＣＤ』
がおいてあったとかで心配されてたみたいですが、
白衣の友人関係にはそれぐらい当たり前な人たち
が多いことから、大丈夫でしょう、と。
昔サークルの部室に１０冊ぐらい並んでいたし。
げふん、げふん。
そのあと、二代目氏のユリアソとビス氏のネクロに殺されて泣く。
ユリアソ戦は少し自信取り戻したのに〜。
ていうか、あの壁の貼り方はいやらしすぎ（笑）
12/10 白衣
どうかね、諸君。
ぴあきゃろ３と悪司、どちらかで萌えておるかね？
白衣はまだ手に入れてないのー。まーそのうち。
でも、『にんじん』はかなりたたき売りされてるねー。
ヒロインが、ぇちできないとか、ボロクソ言われてるねー。
でさ、やっぱエロい方がいいんだよね、みんな！！
さてさて。
先日、池袋の某通りを歩いていたときの話。
ここの日記見てる人なら、セガの店とシグマの店の中間あたり、といえば分かるだろうか。
じつはさ、歩道にすばらしいトラップ が仕掛けられてるんだ。
ただの通風孔？ なんだけどさ、こいつが、すげークセモノ。
ときどき上に向かって 風が吹くんだな。しかも歩道。
この日、そのトラップゾーンにさしかかろうとしたら、
なんと、勇気ある女子高生３人組（しかも、まあまあ可愛い）がチャレンジャーな行動を！！
そのトラップをつかって、自らのスカートを賭けたチキンレースに興じていたのだ！！
一人目がトラップに近寄り、ぎりぎりで後ろに下がる。
（ふむ、まだまだ甘いな）
二人目がトラップに踏み込み、慌ててスカートをおさえて下がる。
（ちっ、やるではないか。そのぎりぎりの選択がチキンレースたる所以ッ！！）
三人目、トラップに踏み込みすぎ、慌ててスカート抑えようとするが・・・。
（よっしゃーーーーーーーー！！）
豪快でした。なんせおへそのあたりまでめくりあがりましたから。
見事なまでに白でした。白衣的女子高生推奨の。
おかげで、
お兄さん、ちょっとだけ若返った気がします。
こんどもぜひやってね♪
12/3 黒衣
滞りがち。
ネタが少なくてあんま書くことないやっていうのが現状でありんす。
とはいっても、大宮のサード熱は結構復活してきたみたいで、
カプエス２よりも人が入っている日もかなりあるみたい。
かなーり、固定メンツでやってる気がしますがね。
まー、寄るのは週３ぐらいなんで、守りは隊長＝紅春に任せてます。
で、俺自身はというと、
だんだんとネタがばれてきたところがあり、
紅春の春麗には３回に１回勝てれば良し、なところまで。
もともと、ヒット確認連続技は巧いのだけれども、
投げを絡めつつヒット確認の『始動技』をいかにヒットさせるか、という
ゲームの本質、読み合いの部分
に磨きがかかってきたのが理由だろうか。
ヒット確認をできる、だけでなく、
有効な場所で、的確に使えるか、という点が一番重要なんで。
格闘ゲームにおいて、
一般的には派手な連続技の巧いプレイヤー＝上級者、
というイメージがあるようだ。
（白衣曰く、たくさんのギャルゲー、エロゲーで登場人物が格闘ゲームをプレイするシーンが登場するが、
そのほとんどが連続技の巧いプレイヤーが勝つ、というシチュエーションで書かれているそうだ）・・・苦笑
しかし、現実には、いかに手先が器用で、難しい連続技がうまいプレイヤーであっても、、
その初段、始動技を防ぎ続けることができれば、
そのプレイヤーはさして怖くは無い。
初代ストUの頃から、変わらない真実だと思う。
（もし、防御から反撃の糸口が一切無いゲームであれば、ただのハメ殺しゲーであろう。
たいていがすぐに廃れてしまう。ハメ殺されたプレイヤーがやめてしまうからだ。）
本当に怖いのは、
自分有利な状況から、ジャンケンを仕掛けてくるプレイヤーである。
その上で、ダメージソースの一つ である連続技が巧ければ、
大きなプレッシャーを与えることができるようになる。
だから、
『読み』を研ぎ澄まそうや、というのが今回の主張であります。
で、なんでこんな話するかって言うとさ。
ＺＥＲＯシリーズあたりから、ミョーに連続技システムばかり発展させたようなゲームが多くてさ。
ストVもちと、部分的に。
ユンとかユンとかユンとか。あと幻影陣なんてのもあったっけな。
本来ダメージソースの一つでしかないはずの部分に
肩入れしすぎたゲーム多くない？
ヴァンパイアやらＺＥＲＯ３やら幻影陣やらマブカプやらジャス学やら餓狼やら月華やらＫＯＦやらギルティやら・・・。
サムスピなんかはアンチストU、アンチ連続技、な、
読み合いだけに集中できるところが売れてたのにさ、
いつのまにか十四連斬から無限連続技とかになってるし。リムルルとか牙神とかな。
連続技システムを付けてなければ、めっちゃ名作になったかもしれない作品が多すぎるんや。
月華やらサムスピにバランス崩すだけの連続技いらんかったやろ。
ＺＥＲＯ３も、オリコンなかったらすげー、よくできたストUだったのに。
ガード不能から半分以上はあんまりやないかい。
だいたいジャス学って初心者向けの操作系統しときながら、なんで連続技ゲームにするんや。
後ろに下がりながら小足連打→連続技しかできないのに、
どうやって『燃えろ！！ジャスティス学園』なんや。
それに、幻影陣撤去熱烈希望！！
いちど、全ゲーム、全キャラにサードの丹田を標準装備してみいや。めっちゃ熱くなるでぇ。
『一発の読み』が熱いゲーム、どこか作ってえな。