11/25 黒衣
決戦の日、というわけで、板橋くんだりまで逝ってきました。
結果は・・・
うちら一回戦全滅。はうっ。
俺は横浜の強い春麗の方ととぶつかり、粉砕されました。
中足ヒット確認SAが完璧で、付け入る隙がまるでなかったのが敗因。
かなーりリュウとは相性の悪いキャラだが、4:6ぐらいには持ち込みたい、
と考えてきただけにショックでかい。
リュウ使いは2回戦で全滅。
むー、逆境やのう。
MASさんも(王子のね。もう一人春麗使いのMASさんという方も参加)、紅春も、
ユリアン使いの AREX氏も無念。
次回がんばるー。
決勝はユン3人。
そもそも、上位に食い込んだのはほとんど、ユン、春麗、ユリアン、と、
何がしかやばいものを持ってる奴。
ユンの場合、幻影陣コンボ、幻影陣ガード崩しもやばいのだが、
雷撃襲自体も、かなりやばい技だと思う。隙は皆無。
いまだに思うのは、ユン・ヤン兄弟はバルログとフェイロンのいいとこどりだってこと。
カプエス2並みの隙は必要だろ>雷撃襲
次回作は無理そうだけどさー。
そのぶん野試合ではフラストレーションを晴らせた。
ニュートンでは珍しく8人抜きとかもろもろ。
春麗も結構殺せたし。
近中Pヒット確認や即興のフェイント投げのバリエーションは合格点かも。、
とくに、間合いが難しい、
屈弱Kガードさせ→歩いて近中P→しゃがみ食らいヒット確認→真昇竜
を成功させたのは気分良し。
ほとんど画面隅限定の連携ですがね。
紅春とかはかなり大宮の変なスタンコンボ(挑発が含まれる)とか決めててご満悦の様子。
中国娘+お姉さんなキャラに萌え萌え
だから良いらしい。
ユリアン使いの AREX氏はユリアンで
20人近く抜いてました。まあ、良し。
ジョージア氏と話す。
一回勝負して、立ち弱P空振り→バクチ真昇竜とかやられてグロったんですが(笑)
やっぱバクチ真昇竜は十分に選択肢として成立するものだと思います(爆)
マジにやられたっす。
レミー戦について重要な話を聞ける。
下ソニックはリープでかわす!!
盲点でしたわ。ソニック砲台モード→対空とかをみると、ガイルのコンパチというより、
サガットのコンパチと戦ってる気にすらなるんで。
O.K氏とも話す。
なんかスロット帰りみたいでしたが、やっぱvsユンは間合い戦じゃないかー、
という話。
あと、スロットはほどほどにしましょう、というお話(笑)
まー、解っちゃいるけどーな趣味は自分にもあります。
もう一人の『白い友人』とか。げふんげふん。
そういうわけで、得るものもあった本日は良しと。
三田祭行けなかったのは、ちっと残念かなあ。
11/20 黒衣
まあ、時代の流れに乗るためにはPS2なんてものも欲しいわけでさ。
ついに買っちまった次第。
最もやりたかったのは『ジオニックフロント』
シュミレーション風の要素を加えつつも、基本は決められた作戦を遂行していくシュミレーター系のアクション。
ジオンの前線というだけあって、オデッサ以降の後半は、
連邦軍の物量にモノを言わせた怒涛の大群を前に、悲壮感漂う展開が楽しめる(泣)
で、一週間で飽きた。
ていうか、一周8時間ぐらいで踏破しちゃうと、二週目は途中で飽きてもうた。
シュミレーション要素は重要らしいんだけど、自分の性格からして、
「まだるっこしい!! 進め!!」
てな具合でさ。
ドムに乗れるようになったら、部隊編成無視で一機バーニア全開なわけ。
んで、そのあと、近所で安売りしていた『グラディウスV&W』(1700円)を購入した次第。
で、グラVをちまちまやっている。
グラVはおよそ12年前、89年暮れに発売された作品なのだが、
自分にとって、いろいろな意味で思い出深い作品である。
自分にとって、唯一クリアしていない『アーケードの』グラディウスであり、
たぶん残りの半生を費やしたとしても(苦笑)ワンコインクリアできないであろう作品。
グラUにハマった当時厨房の自分が数ヶ月心待ちにしてゲーセンを探しまくった思い出もあるし、
長いこと突破できなかったトリプルコア(3面ボス)を大学時代になって、やっと倒したときの感動はいまでも覚えている。
現在、植物面のボスがまだ倒せないでいる(ワンコインでね)
しかし、この作品ほど、人によって名作とクソゲーの評価が分かれている作品も珍しい。
シューティングでは珍しい、圧倒的なボリューム(一周クリアに一時間かかる)と
斬新な趣向(少し前に流行ったテトリスをモチーフにしたパズル面や、シリーズ初の3Dステージなど)、
シリーズ通してのマニア向けサービス
(恒例のモアイやボスラッシュ、ラスボスの弾を食らうとグラディウスやサラマンダの1面に飛ばされる趣向など)
評価されてしかるべきである。
しかし、その反面で、
異常なまでの難易度 を誇り
(並みのプレイヤーでは、一面後半で死ぬと、まず二面が越えられず、復活不能)
謎のあたり判定(後半のクラブなど、グラフィックよりも当たり判定がはみ出ているものがある)
永久パターン(前出のラスボスの弾食らう→グラディウスの1面→ラスボスの弾食らう・・・)
果ては無敵バグ まで飛び出すという、
超問題作であった。
とくに難易度は異常で、3面をクリアできるのは、本当にグラディウスシリーズをやりこんでいる人だけだった。
ほとんどの場所では、死ぬと常人には復活不能であり、最初の一機が死ぬと、もはや捨てゲー状態である。
しかし、このゲームは一部にコアな層に多大な人気を博していることも事実である。
12年たった現在、秋葉のトラタワではグラディウスシリーズのコーナーが出来ており、
上級者のプレイにはいつもギャラリーがついている。
ゲーメスト時代には3週目クリアは不可能、とされていたにもかかわらず、
現在では5週目の2面まで攻略が進んでいるそうだ。
まちがいなく、
コアなプレイヤーにとっては、
この作品は名作なのである。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~targest/
など、お世話になりっぱなしだが、未だにクリアできない(泣)
なぜ、このゲームが、
一般人を寄せ付けないほどの難易度に設定されて、
発売されたのか。
一つの解答がある。
コナミは否定しているのだが、よく言われることとして、
ロケテストの段階で、
コアなマニアによるクリアが続出してしまったために、
難易度を上げざるを得なかった、
という意見である。
真偽のほどは定かでないが、
マニアと一般客の、ウデの差が原因であることは間違いない。
問題作グラVは、ほとんどのゲーセンで3ヶ月置かれることはなかった、と記憶している。
同時期発売のR−TYPEUの失敗とともに、
マニア向け人気を誇ったシリーズは徐々に後退し、熱は冷め、廃れていくことになる。
グラディウスシリーズは、一応の完結を見、
復活を望む声は大きかったが、家庭用で外伝等が発売されるだけで、
Wが発売されるまで10年の歳月を要した。
なぜ、俺がいまさら、廃れてしまったクソゲーの話などするのか。
グラVとシューティングというジャンルの話は、
格闘ゲームの流れにも、よく例えられるからだ。
今、俺は非常にマニアックな格闘ゲームをやり続けている。
一般層はもはや、対戦をほとんどやっていないような作品だ。
コアなプレイヤーは、草の根レベルで探せば、それなりにいる。
しかし、『難しいストU』は、あまり人気がない。
古い友人と、久しぶりにゲーセンに立ちよる機会があった。
彼にストVを見せた。
『なんか難しそうだけど、ストUと何が違うの?』
たしかに、普通のプレイヤーはそんな風にしか思わないだろう。
しかし。
このジャンルが幸いなことは、ZERO3やカプエス2のような、
『ちょっと格闘ゲームやってる』、程度の層にも受ける、
『ライトな』大作が存在していること。
まれに、そういった人たちの中にも、
『ヘビー』な格闘ゲームの『マニアックな良さ』を理解してくれる人がいるし。
だから、コアなストVプレイヤーになったとしても、
絶対にカプエス2をクソゲーとは言わないのだ。
そして、グラディウスVの悲劇を繰り返さないためにも、
コアなプレイヤーにも、
ライトな大作を、
より多くのプレイヤーがプレイできるという事実を、
評価して欲しいなあ、
と優等生的発言をしてしまうのだ(爆)
グラディウス後日談。
格闘ゲームや音楽ゲームも衰退期に入った98年。
ZERO3発売後半年経ち、ひっそりと、しかし、コアなファンの間では熱狂的に、
『ゲーセンで』、グラディウスWが発売された。
往年の名作、グラUをベースに、
地味ながらもシャープなメカニック群など、持ち味はそのままに、
現代風の綺麗なCGで、堂々の『復活』(サブタイトル)を遂げた。
ストVサード発売、4ヶ月ほど前のことである。
ゲーメストはもうないが、今後の展開には期待したい。
11/13 黒衣
うーんと、2chのアーケードゲーム、埼玉のゲーセンスレッドがミョーに熱くて、眠れない日々(大げさ)
なんというか、アリーナ常連の身内が貶されることが多くて、基本的に放置の方向だったんだけど、
スト3サードネタで始まった今回は、アリーナ勢擁護発言も多く、ついでにいうと、自分の事まで書かれていたりすると、
なんというか、むず痒い気分になるのである(苦笑)
まー、知らないところでうちに直リンされて一方的に貶されるようなことは無さそうなので、やっぱ放置の方向であることに変わりはないのだが。
『人は人、自分は自分』って言った所でさ、やっぱ他人の発言は気にはなるじゃないの。
いちおう『大宮アリーナ、スト3サード振興』を目指す黒衣としてはさ。
サードの方はさんざんな状態。
ちょこちょこやってるんで、いけるかなーと思いつつも、先日はAREX氏のリュウに惨敗。
アレク自体には、ほぼ5部五部で分けただけに、『リュウ使いに転向したほうがいいんじゃないの?』と、
ちょっちいぢわるな発言をしてしまいたくもなる(笑)
まー、横浜でみっちりやってる彼に、今の俺が勝つのはちと厳しいかも。
いっそ電刃でも始めるか?
んで、今日は紅春のチュンリにも、薙君ヤンにもボロボロ。
ありとあらゆるヒット確認が9割の失敗率。これは泣ける。
唯一光明が見えるとしたら、対BL対空のバリエーションが良くなった事、かなあ。
もっとたくさんのBLマスターに試してみたいところ。
とくにダッドリーとアレクあたり。
とにかく、真昇竜のゲージを溜めることが前提となるが。
真昇竜といえば。
カプエス2の真昇竜、こいつも、かなりのへたれっぷりが判明。
彼方くんのロレントと対戦していて、超必の上ナイフ投げをやってきたんで、前ダッシュ真昇竜。
「真!!しょおりゅ・・・」
初段がヒットしてロレントをK.O。
ここまではよかったんだけど、その後が・・・。
ドスドスドスドスッ!!
二段目以降、ナイフにつぶされてやんの・・・(泣)
11/06 黒衣
あああ、ずいぶん日記書いてないや。
実のところネタが少なくて、あくまで『趣味の』HPである以上、
よほどのことがなければ他のネタに逃げたくないんでさ。
で、ネタつくりついでに先週は土曜日にニュートンに出撃。
前の全国大会のビデオをRIRIさんが補充にきたので、即購入。
画質的には・・・まあ、がんばってください、というところですが、今後に期待しましょう。
有志、というレベルでビデオを出すのは大変でしょうから。
内容的には、リュウ使いとしてはジョージア氏の動きをいろいろと鑑賞しているのだけど、
根本の思考や、狙い、強みが、俺に無い部分もってるなあ、と思った。
ラッシュのかけ方。灼熱。
そのジョージア氏と春麗戦について意見交換。
電刃は対策がなされて限界で、真空波動か真昇竜しかないんじゃないか、とう意見を聞けた。
要は、灼熱と一発のコンボでなんとかするしかない、ということだと思っている。
あと、近距離強Pの限界と、代替的な技がないだろうか、という話。
豪鬼の場合、近距離強Pを出せる間合いが広く、遠距離強Pに化ける間合いが遠い。
そのため、小足で固めてから、近強P→キャンセル必殺技、という選択肢が可能。
しかし、リュウの場合、近距離強Pの間合いが狭く、
連携としてはきわめて使い勝手の悪い、遠距離強Pが暴発しかねないので、固めに使いにくいのである。
(春麗の座高は低いため、しゃがまれるとスカる→鳳翼扇コンボを叩き込まれる)
少し歩いてから出すにしても、→強P、つまり、出の遅い大ゴスに化ける危険も。
自分は間合いをとって、チクチクと攻め立て、隙を見て一気に方をつけるのがセオリーなんだけど、
これはこれで限界を感じてるし、
しかし密着状態で投げ殺すにしても、春麗にはレバー入れ強Kのおかげで、
投げをかわしつつ攻撃されてしまう。
そこをなんとかーーー。
むう。
野試合ではいろいろ。
アメリカから留学で来たという方に挑んでみた。
2勝1敗で勝てはしたが、なんというかものすごく「ナチュラルな」強さを感じたり。
ものすごくこれが強み、という部分は感じなかったんだけれども、
逆に、密着と中間距離でバランスよく巧かった。
日本以外でも盛んな地域はあるんだろーか。スト3サード。
あとはマジタンのユリアンやRIRIさんあたりと対戦してから撤収してくる。
落ち着いて動けたのがよかったかなあ。
10/27 大白衣ゆっきい
どうかね諸君。
最近の婦女子の服装の乱れ具合は
目にあまるものがあると思わないかね?
先日、混みまくった埼京線に運良く座ることができたので、くてーっと寝ておったのだが、
板橋を過ぎたあたりで目がさめてみると、目の前に、
巷でうわさのローライズのジーンズが。
しかもハミパン しておった。
眠い目をこすって見上げると、結構綺麗なおねいさんであった。
そして、おととい蕨に立ち寄る機会があったのだが、帰りの電車のホームで、
やたらめったスカート丈の短い、しかも、結構可愛い女の子がベンチにすわっていた。
それが、なんと、無防備にも足を組みかえるではないか。
白衣が女子高生に推奨の純白 であったことについては良しとしよう。
しかしだ、あまりにも無防備すぎるのではないかね?
ここ近年、女子高生のツィーラ率が急上昇している傾向にないかね?
白衣としては、
まことにもってけしからん♪
と思うのである。
そこでだ。
白衣は、最近、『式神の城』(アルファシステム)
をちまちまやっているのだが、当然のように巫女さんの小夜ちゃん をチョイスしておる。
やはり、最近の日本の女の子に欠けておるのは、恥じらい、とか、清楚さ、では無いかと思うのである。
巫女服。
それは日本が世界に誇れる最強クラスのコスチュゥムである。
それを纏う女の子は、凛とした清々しさ、清楚さを醸し出すことが出来る。
赤と白のシンプルかつ、絶妙の組み合わせ。
肌の露出というものは無いが、確実に男を萌えさせる「清楚さ」があるのである。
はっきり言おう。
白衣は巫女服が大好きである。萌えまくりである。
ブルマーともども、世界遺産に指定すべき であると、固く信じている。
国民服に指定しても良いくらいである。
余談ではあるが、アルファシステムという会社、なにげに良質の萌えキャラを多数増産しておる。
とくに巫女服については
「俺の屍を越えてゆけ」
「ガンパレードマーチ」
「式神の城」
とこだわりをみせまくりである。まことにすばらしいことである。
ところで、アルカディアによると、隠しキャラがいるようである。
なぞのおねいさんなのだが、ボンバーが、
一回だけしか使えない代わりに大半のボスを瞬殺してしまう、というとんでもないやつらしい。
その名も、N・E・P
ところどころに見られる「決戦存在」
などの単語とともに、ガンパレード・マーチとの関連は気になるところかね。
10/20 黒衣
ここんとこネタ不足だったこともあって、土曜日はニュートンのランバトに(笑)
ほんとはスト3サードの全国大会のビデオを買いにいく、
という目的もあったんだけれども、売り切れ状態で無念。
カプエス2とサードの両方のランバトが短時間で行われる点がベスト。
この日は蕨からもマジタン勢がたくさん来ていて、福島の12使いのmotoさんと少し対戦。
12を捕まえられずに二敗。むう。
前に対戦したときと違って決定打が出せなかった。
カプエス2のランバトはいきなり一回戦で敗北。
相手は結構強いプレイヤーだったんだけれども、とくにナコルルにてこずらされた。
ジャンプ強Kと昇竜拳が相打ちになって萎縮してしまい、その後、対空で昇竜を出しにくくなったこと、
地上でのラッシュやママハハの使い方とかで泣かされた。
決勝戦はCグルーブのバルログ、ブランカ、サガットというまったく同じ構成のチーム同士が対決。
確かに立ち回りとか巧かったし、参考になる面もあったけれども、
自分の感想としては、なんか最強を狙うスタンスでプレイすることに限界を感じてしまった。
なんというか、よほど変な戦法とかバグでも見つからない限り、
最強クラスのキャラをそれ以外のキャラで潰す努力が報われることはなさそうに思えたから。
チーム戦になると、ね。
サードのランバトは。
1回戦はユキノさんという女性の春麗使いの人。
実は黒衣には、女性の春麗使い、というだけでかなりのトラウマがある。
初代ストUのころ、師匠の知り合いで西スポの常連の女性の方にさんざんにのされた記憶があって。
そのおかげでこの日の黒衣の動きは、かなーりへたれであった。
はどーけん、バックダッシュ、はどーけん、はどーけん、バックダッシュ、バックダッシュ、
波動フェイント、バックダッシュ、はどーけん、・・・
こんなダメダメな動きで。
なんとか転ばして、中Pヒット確認真昇竜と、灼熱連発で勝てたが、
ビスタチオ氏曰く、
「すばらしい漢ゲージの使い方でしたね」
という酷評をいただいた(笑)
あ、ついでに言うと、黒衣と白衣はまったくの別人なんで。
一人二役、とか二重人格、とかそういうことはないはず・・・たぶん。
で、二回戦。
マジタンのジョージア氏だったりする。
リュウ対決かと思いきや、vsまことに。
ここで、ふと思い返す。
「最後にまことと戦った記憶って・・・
もう3ヶ月くらい戦った記憶ないやんけ(爆)」
容赦なく試合は進み・・・
「わーっ、この唐草伸びてるって、移動唐草!」
「うお、前ダッシュ見えねえ!」
正中線をブロッキングして真昇竜決めたのが最大の見せ場で、無念の敗北。
この局面も、連続技で十分なところで真昇竜をぶっぱなしてしまい、ゲージを浪費していた。
はう。やっぱ外でも戦わないとだめっすね。
10/13 黒衣&白衣
今日は慶応時代のFT研のOB会。
昔の先輩後輩、現役生に話し聞けるのは嬉しく。
とくにOB会出席者には個性的な、というか、激しい、というか、
アクの強い人が多くて、雰囲気だけでも楽しかった。
ファンタジー研究会、というだけあって、大昔の文芸から最近のゲームまで、
幅広い趣味を持った人間の集まりなんだけど、
中には卒業した後、ほんとにクリエイターの側に立つ人たちも居て、
いろいろ面白い話も聞けたりする。
某ソフトハウスでグラフィッカーをやっている後輩からは、CARNERIANの偉大さについて熱っぽく語ってもらった。
実際に、天才、といえるクリエイターはいるとおもう。
このページの主催者は、あくまで「消費者の側」からの視点をベースに発言しているのだが、
作品の評価もさることながら、「売る」ための努力というのは並大抵のものじゃない、
と改めて思った次第。
好きだからやる、と口では簡単にいえても、
それで「食っていく」というのは、まったく別の問題だと思う。
不肖、自分も昔、PC98のころにアスキーのツクールシリーズで、
簡単なRPGを作成したことがあるが、
製作に1年もかかったのに、わずか1時間もあればクリアできるような内容で、
しかもバランスがむちゃくちゃな作品だった(敵が弱すぎ、エンカウント多すぎ)
しかし、こういったクリエイターの側に立つ人たちが熱っぽく、自身を持って
自分達が作っているものについて語る姿は、
やはり「輝いている」
と思った次第。
飲みの方は激しすぎて、後ろでヒヨっていた俺。
いつか体調が持ち直したら、そのときは、ね。
10/12 黒衣
今日はお仕事の帰りに西スポに寄ってみた。
久しぶりの金曜日の西スポではあったけれど、サードの人口は微妙なところ。
カプエス2は流行っていたけれど、自分が勝ち抜ける要素は少なく、かなり負けてしまった。
意外とリュウ使いは多かったけれども、ブランカはどうにもならん、といった様子。
要は、他にブランカを狩れるキャラを入れろ、ということなのだろうか。
まー自分で使っといてなんですが。
サードはRIRIさんと邂逅。
だれか知人がいるといいなあ、と思って来ただけに、ラッキー。
まして外部でサードをやる機会が乏しかったので、彼女のヤンに挑む。
結局、前半は蟷螂斬と微妙なタイミングの当て投げに翻弄されて、負けがかさんだが、
後半、落ち着いて戦うこと、及び、投げの多用で取り返せたとおもう。
痛み分け、といったところか。
前半の反省としては、
「攻めさせられていた」
という一点につきる。
なんというか、主導権が自分にあるような錯覚から、深く攻めすぎてしまい、
隙を見せたところでダウンを奪われ、画面隅→投げor蟷螂斬の二択地獄
という、まさにやっちゃいけないパターンに填められた格好。
こういう、ゲーム性の本質的な部分、
には気をつけていきたいところだ。
あと、近中Pブロッキングさせ→真昇竜ぶっぱなし
をきちんと見切られたのは痛かったかなあ。
あとはカプエス2について、サガットラブな話を少し聞く。
自分はサガットについては常に、「倒す側」で居たいのだけど、
サガット使いの人に昔話を聞けたのは面白かった。
ほかのプレイヤーでは、妙にオロ爺が多かったなあ。
灼熱打ちまくりのスタイルにしても、のらりくらりと交わされ、
現在執筆中のオロ攻略を見直さざるを得ない状況。
まーもう少し待って欲しいやな。
10/09 黒衣
文句をたれつつも、ちょこちょこゲーセンよってはカプエス2もやってはいるんですが。
実のところ、このゲーム、やればやるほど自分自身に限界を感じてしまう。
なんというか、古めの格ゲーを意識した作りであるはずなのに、街で実際の対戦をやっていると、
自分が時代の流れに思いっきり取り残されている
ような感覚に捕われることがある。
単なる懐古主義なのかもしれないけれど。
これは一部のサードプレイヤーによく言われる、
スト3至上主義(Pグルーブ=ブロッキングが使えないからクソゲー)とかじゃなくて、
読み合いの前提とか、自分の中に形成されてしまった慣習とかが、うまくかち合わないのである。
とくに、リュウを使っていると。
このキャラ、自分が思っている、愚痴っている、よりは強いと思う。
対戦相手のリュウの大半を、自分のアテナ、春麗でラクに粉砕してきたんだけど、
それでもめくりからの固め、当て投げや、S,N,Kグルーブのランからの固めはかなり強いと思う。
当然、自分自身、めくりを中心とした固め→ガードクラッシュ狙いを容赦なくやるものの、
それが、いままで自分の中に蓄積されてきたリュウの動きとは『あきらかに違う』
と感じてしまうのだ。
なんというか、自分がヴァンパイアセイバーでなくスト3(初代)を選んだ理由、
ストEXでリュウを捨ててザンギをやっていた理由、
ギルティをそこそこに見限って、サードを続けていた理由。
やればやるほど、ここらへんとかち合ってしまうのだ。
どういうことかっていうとさ、
俺はまったりとした間合い戦が好きでさ、ガチガチと飛び蹴りや小技を重ねまくって、
連携で固め殺す、という戦い方が、性に合わないのかも。
とかいうと、アリーナで中Pヒット確認連携使うな、とか言われかねないが(苦笑)
とくに、今日、結構活けてるNグルのリュウ(レシオ2)と、自分のPグルリュウ(レシオ2)で1勝1敗。
ランからの中P強Pやらめくりからの固めが巧くて、ものすごく印象的だった。
なんというか、時代が違うような、そんな感覚。
まー、そういうわけで、少し、『固め』を意識した戦い方も練習しなきゃいかんのかもねえ。
ただ、vs庵だけは、やればやるほど絶望的な気分。
リーチ負けしてるうえに、フェイロン2発目までガードしても反撃できず、
コマンド投げからザンギのスクリュー以上のダメージ。
隙がでかいはずの屈強Kも、ガード後の反撃手段はないし、
波動拳も、「見てから」回り込み→フェイロン。
あまつさえジャンプ強Kは昇竜拳と『相打ち』
だれかリュウで庵対策教えてくだはい。
庵の前二人をアテナ一人で狩っても、その後でレシオ2庵一人に全滅させられます(泣)
フラストレーション増大中。
10/7 黒衣
最近はゲーセン行ってもスト3サードの対戦やっていることのほうが多くて。
自分にとってカプエス2は間違いなく面白いと思う。
一部のサードプレイヤーからはPグルーブ=ブロッキングが使いにくいからクソゲーという
意見も結構耳にしたんだけど、
客観的にサードとカプエスを比較しようとしたところで、それは比べるべきベクトルが全然違うもだし、
最終的には個人の好みに過ぎなくて、
タイヤキがいいのか、イチゴサンデーがいいのかっていう程度のことでしかないと思う。
だから、俺はクソゲー扱いはしないし、
やっぱり、面白い『ストU』だと思うのだ。
ただ、Pグルのリュウ使っていると、どう見ても庵を相手にするのは絶望的だと思うし、
でも、勝つためだけにリュウをお払い箱にして本格的に(みんなが標準装備してる)サガットやブランカを練習する気があるかというと、
そこまででもなくって。そこで負ける側でいいやっていう気分。
結局のところ、サードプレイヤーとしてブロッキングのついたPグルーブをやってるんじゃなくって、
ストUプレイヤーとして、ノスタルジーを求めて『シンプルな』Pグルーブをやっているのかもしれない。
ブロッキング自体はそれほどこだわってなくて、真昇竜じゃなくて真空波動もガンガンぶっぱなすし。
だから、
ガードキャンセルだの、回り込みだの、空中ガードだの、レベル別スパコンだの、逆スパキャンだの
ゴテゴテとサブシステムがつきまくった『スタンダードな』Cグルーブをやる気にならないのかも。
実際、スパ2X時代の昔のプレイヤーが見たら、CとP、どっちが『スタンダード』
に映るのだろうか?
脱線、脱線。
要は、ものすごい長期的なスパンでストU好きなんだけど
(初代ストUから10年、赤ハチマキのホームレスを使い続けてきた)、
カプエス2は今、倦怠期なのだ。
あと、正直な話、リュウ使ってて勝てる気がしなくなってきた、というのもあるかも。
某有名掲示板でリュウは中堅キャラ、春麗、アテナは下位キャラ、
という意見があったのだけど、
正直な話、
ほとんどレシオ1の春麗とレシオ1のアテナで勝ってて、
レシオ2のリュウはすっこんでろ状態(爆)
ちゅうか、リュウvsリュウやる時よりも、春麗やアテナぶつけたほうが遥かに効率がよくて、
ご同業の方には悪いが、リュウが先鋒で出てきたら、まず春麗かアテナをぶつける。
よほどの相手でもない限り、春麗やアテナ使っててレシオ2までのリュウに負ける気がしないし、
実際に負けることはほとんど無い。
春麗やアテナが巷で言われているほど、弱いとも思ってない。
でもさ、
これっていうのはリュウ使い、
としては失格なワケ。
出直して来い、状態なんだけどさ、
まー、そんなことグダグダ考えているうちにスト3サードに戻っていた次第。
あとはガンダムやりたいんだけど、混んでる・・・。
二人協力やりたいねえ。
10/2 黒衣
相変わらず日記の更新が遅くて申し訳なく。
アリーナに立ち寄る時間は少ないのだけど、「実のある」対戦ができれば、と思う。
昨日は、AREX氏が突如大宮に。というか地元のハズ(笑)
そういうわけで、身内オンリーではあるものの、、スト3の対戦は久しぶりに盛り上がる。
それに、なんのかんのいって、初心者も含めて、人口は多いのだ。
さすがにあまり場数を踏んでないせいか、EX波動がEX昇竜に化ける→死。
という展開がちらほらあったのは泣けたんだけど、屈弱K→『屈弱P』→真昇竜のヒット確認連続技自体は、
かなり導入ができるようになってきた。
これを組み込むと、中Pヒット確認との組み合わせに『厚み』を持たせることができるので。
アレクには負け越したけど、大体の動きはできてたんで、こっちの方も良し。
中Pからの連携自体もまあまあ。
問題は操作ミスの多さか。
サブキャラで久しぶりにオロ爺使うも、全然動かせず。
実のところ、キャラ別攻略が滞っててさ。オロといぶきを執筆中。←実は半年ほど前から。
まあ、納得できる形になったら、そのうち、ね。