3、多段ブロッキングの練習。
多段ブロッキングで要求されるのは、勇気と気合(笑)
譜面はないけど、キーが二つしかないビートマニアだと思えば、結構カンタンだよ。

コツ・・・先にも書いたが、練習にもってこいなのがCPUショーン。
     距離をとってトルネードをひたすら待つ。
     一発取ったら、あとはタイミング良く、コン、コン、コンと入れる。
     各打撃の間隔は同じ。早すぎても、遅すぎてもいけない。体で覚えよう。

     じつはこのタイミングで取れるSAは結構ある。
     真空波動拳、疾風迅雷脚などは、だいたい同じタイミングで五発。
     神竜拳の空中ブロッキングもほぼ同じ。
     あとは勇気だけ。

     次にお勧めなのはCPUダッドリーの強マシンガンブロー。
     コンピュータのクセとして、遠目の距離で、
     弱マシンガンブローやクロスカウンターを出してくることがある。
     CPUは、この後に強マシンガンブローを出してくることが多い。
     こいつをブロッキングする。全6発。
     最初の5発はトルネードよりも短い等間隔で。
     最後の一発のみが、微妙にタイミングがズレる。

正直、多段ブロッキングが必要になる状況は少ない。

@自分がジャンプで飛び込んだときに、多段対空技を出されたときが一番必要。
Aあとは、リュウの電刃波動拳(ガード不能)や、
B空中吹っ飛び中に重ねられたSA

をブロッキングするため。@対空はともかく、他の二つは、慣れないうちは考えなくてもいい。