ブロッキング

1、概念

相手の攻撃が来た瞬間に

上段、中段攻撃には→、下段攻撃には↓
を入力する。

成功すれば、相手の攻撃をさばいて、自分の方が相手より先に動ける。
スキだらけ相手に攻撃を叩き込むことができる。
ここを読んでいる大半の人は、概念だけなら理解していると思う。
ただ、なんとなーく難しく感じるのは、
ガードと逆方向のレバー入力が必要で、失敗すれば攻撃食らって死ねる
という点にばかり目が行くから。
だったら防御はガードでいいや、みたいな。
しかし、ブロッキング無くして、スト3で巧くなることはできない。
その主だった必要性は。

@攻めの重要な選択肢

A相手にブロッキングされないように、システムを理解するため

Bいくつかの特殊な状況で必要(応用)

とりあえずBはおいといて。
アタマを切り替えよう。

「ブロッキングは攻めるためのシステムである。」
打撃技を、ただ防御するなら、「ガード」
反撃を狙いたいときには「ブロッキング」

をとりあえずはアタマに入れておこう。