地上戦(足払い戦の基礎�供�

前回は、差し合いにおいて通常技を空振りすることのリスク、空振りに対して確実に刺し返すことでリターンを得るということを解説した。

今回はさらに一歩踏み込んで、『刺し返し』の応用と、通常技同士が潰しあったりする状況を解説する。



けん制技を警戒する。使う

前回は差し合いに置いて、うかつに通常技を空振りをすることは危険であることを述べた。
しかし毎回毎回、確実に相手にヒットorガードさせる間合いまで距離を詰めると言う事は、

相手の攻撃に晒される危険も生じるということです。

では、前回の�気両�況に持ち込むor持ち込まれる以前に、

相手がこちらに対して通常技をぶち当てに来たときに、先手を打ってそれを潰すという選択肢もある。

例:リュウvsオロ


リュウが前回の解説どおりに、オロに屈中Kを当てにきた。
しかし、オロ側はそれを予測して、立ち中Kをばらまいている。
リュウにきっちり立ち中Kを当てに来ているわけではないが・・・






リュウの屈中Kが潰される。
対処方法を知らないと、これだけで体力の半分以上を奪われるということもありうる。

なぜこのオロの立ち中Kは強いのか?







この技、グラフィックの通り、赤線の部分に食らい判定が無く、下方向に判定が強い。
そのため、逆にリュウの屈中Kはこの赤線の部分に吸い込まれ、
屈中K、(やや近めの)屈強Kのグラフィックの出掛かりや、
食らい判定の部分にモロにヒットして潰されてしまう。



移動昇竜、などのスライド技を知っている方も多いと思うが、
屈中K、屈強Kには、リュウの位置が前進する効果がある。
それがこの場合はアダとなる。屈中Kの出掛かりの前進でオロの立ち中Kに潰されることも多い。

それでは前回の攻略どおり、相手の技の空振りに屈中Kを叩き込めばどうだろうか?

    

オロの立ち中Kの空振りに、その場で屈中Kを刺し返そうとしても、届かない!

リュウの屈強Kなら、もうすこしリーチが長いので刺し返すことは出来る。

問題は、前述の通り、屈強Kは早めに出してしまうと、リュウの位置が前進する効果のために、
屈強Kの出掛かりがオロの立ち中Kの攻撃判定に引っかかってしまうことだ。



オロの中Kの攻撃判定の持続時間が終了した後に屈強Kを出さなくてはいけない。(この間合いでは。)

オロの立ち中Kの硬直が12F、リュウの屈強Kの発生が7Fであるため、オロの立ち中Kの空振りに屈強Kを差し込むのは、不可能ではないがシビア。



この間合いより距離をとって屈強Kならば、オロの攻撃判定に出係りが引っかかることは無いが、



それはリュウの屈強Kの間合いだということを理解しているオロは、その間合いでは立ち中Kを使わずにガードしてくるだろう。




・リュウが屈中Kを使いたくなるような間合いでは立ち中Kをばらまいて、こちらの屈中K、強Kを潰し
、


・それよりやや遠い間合いならば、オロの立ち中Kの空振りに屈強Kが来るのでしゃがみガード、

これを知っているオロは、リュウ側が屈中Kを使いたくなるような間合いになったら、

いやらしくこの技をばらまいてくるのだ。


このように、自分がよく使っていく通常技に対して、

相性の悪い技(けん制技)を、相性の悪い間合いで連発してくる、

こういった敵にあったときは、前回の解説をそのまま実行に移すのは難しくなる。




対策はあるのか?

ひとつはブロッキングという選択肢がありますが、今回はブロッキングに頼らない対策を考える。


�ゞ�中Kを控えて、相手がけん制で出してくるであろう技に対して、逆に相性の良い技をぶつける。

    


これは、こちらの屈中Kを潰しにオロが立ち中Kをばらまいてきた、そのオロの中足の先端の食らい判定を、リュウが立ち中Pで潰している例。

言ってみれば、先ほどの相手の逆の逆をとっている形である。

リュウの遠立ち中Pは判定が強いだけでなく、硬直も9Fとなかなか短いため連打が聞く。

下段攻撃をぶつけられると弱いが、オロの下段攻撃は立ち中Kより短いため、きっちり間合いを取ればまず食らうことは無いだろう。

  


�△發Δ劼箸弔諒�法は、相手のけん制技よりも強いヒットレベルの技を使用することである。

これは3rdの特徴なのだが、技と技がぶつかりあったときに、以下のように判定される。

弱攻撃<中攻撃<強攻撃=必殺技<スーパーアーツ

だとすれば、オロの立ち中Kに強攻撃以上のヒットレベルの技をぶつければ良い。

ただし、屈強Kは前述の通り、近い間合いでは使いにくいし、リュウがそれより距離をとるとガードをしてくる可能性が高い。

ではほかの強攻撃をぶつけてはどうか。


    


間合いによっては屈強Kを使ったとき同様に潰されてしまうが、前進効果は無いので屈強Kよりは潰されにくいし、

オロの下段攻撃が届く間合いよりやや距離をとって使っていけば、下段攻撃で転ばされるリスクは低い。

もちろん、



これにキャンセルをかければベター。

ただし、屈強Pはスキの大きい技なので、乱発は避けよう。

使うときは、相手が安い反撃しか入れられない間合い、状況を心がけること。

上記の例では、オロの立ち中K、中P、強Kをもらう可能性はあるが、刈り取れば手痛い反撃を入れられる。下段攻撃はあまり心配しなくていい。

ダッシュ投げ→天狗石や、ダッシュ→中P始動コンボを警戒して使うべき。


オロの立ち中Kに対しては、これらの対策がある。

『判定の強い技』に出会ったときに、必ずしも� ↓△�有効に機能するとは限らないが、

少なくともむやみに屈中Kを当てに行って返り討ちにあったりすることは避けたい。他の選択肢を考えよう。

� ↓△�有効になる技も多いので、これは各自考えていただきたい。�,砲弔い討榔鹵�Pだけとは限らない。

状況によっては立ち強P、立ち強K、立ち中K、屈中P、いろいろなけん制技がある。

むやみに振り回して前回の攻略のように、スキに技を叩き込まれるリスクはあるが、『リスクが低い技』 『リスク低い状況』を探していただきたい。




以上のように、オロの立ち中Kに絞って解説をしてみたのだが、このようにリュウの屈中Kや屈強Kに相性の良い技は他にもある。



これもまた、えらく判定が強いけん制技。オロの立ち中Kの強化版だと考えていい。

� ↓△領省�が使えるが、�△魯�ロの中Kに対するほど有効ではない、ほどほどにといったところか?

リュウが屈中Kをむやみに使っても餌食にされるのは間違いない。



�,呂△泙衢�効じゃない。相打ちになることも多いが、ダメージ負けしている。

�△楼娚阿藩�効。ヒューゴーの屈中Kの先端なども刈り取ることが出来る。ダッシュからのムーンサルト、ギガスには注意したい。



いやらしいのは、この技にエレクトリックスネークを仕込んでいることである。

� ↓△箸發法∩蠎蠅離押璽犬�溜まっていないときに使いたいが、あまり有効とはいえない。

�△砲弔い討蓮△爐靴躑�振りに中Pエレクを食らってしまうことに留意。スタート時の間合いに�△�有効に機能するので戦いの中でのエッセンス程度に。

最も留意したいのはネクロにゲージが溜まっているときに、屈中Kを使わなくてはいけないにしても、自分のスタンゲージに気を配ろう、ということです。



下段攻撃に対して相性が良いけん制技はリュウも持っている。

�,料�択肢は互いに技がぶつからないために使えない。�△發△泙蠹�たらず、空振りの硬直に大足で転ばされたり、中足灼熱を食らったりしかねない。

というとオロやレミーよりも使えそうだが、

硬直は15F、リーチもあまり長くは無いため、そうそう乱発できる技ではない。

屈中Kの硬直16Fと比べても大差ない硬直であるため、空振りに屈強Kを刺し返せば十分であり、これこそ前回の攻略どおり。

� ↓△六箸ι�要が無い。



以上、ざっと見てきたわけだが、� ↓△料�択肢を提示した上で見も蓋も無いことを言ってしまうと、

一番重要なことは、

少なくとも相性の悪い技に対して、むやみに屈中Kや屈強Kを乱発して返り討ちにあうことは避けるようにしていきたい

ということです。